写真を載せるならば、まずは機材の話を書かなければいけないかなと思い、そんなお話。
今回から写真はFlickrに配置しています。写真をクリックするとFlickrに飛び、Exif情報を参照できたり、より大きい解像度で見ることができるので、ぜひお試しを。
メインで使っているのは、NikonのD7000。2012年の夏に買ったので、もう2年半ぐらいが経ちました。
D5100とどっちにしようか迷いつつも、「SDカードが2枚挿せる」「秒間6コマ連写」という点が決定打になりこちらを購入。
性能は満足!ですが、いかんせんボディのみで700g超というのはずっしりくるし、無理な姿勢で撮影をすると危ない。
ということで、安全策としてこんな感じにグリップ(HAKUBA カメラグリップLH KGP-02)をつけています。
ネックストラップより格段に安心できるのでオススメです。片手で安定して保持できるので、街中で野良猫を撮ったりするときなどに大活躍。
三脚用の取り付け穴もついているので、常時つけっぱなしでも大丈夫な感じ。
ただし、底面にストラップを取り付ける構造なので、カメラが自立しなくなるのがちょっと面倒。
もう少しいいのがないかな…と探し中です。良いものをお持ちの方はご一報を。
そして広角側で使うレンズがこれ。
Nikon AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G(奥)とNikon AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR II(手前)の2本。
定番の単焦点レンズと、2014年に出た沈胴式の広角ズームレンズです。
AF-S DX NIKKOR 18-55mm はオススメの1本。
まず沈胴式のおかげでズームレンズなのに小さい!そして軽い!普段の持ち歩き用に最適。少し絞るだけでもきっちり綺麗な画を作ることができる。
なによりも安い!レンズフィルターと合わせて2万円でお釣りがくるレベル。
ちなみに、D5300や今年2月発売予定のD5500の標準ズームキットにはこのレンズがついてくるとのこと。
これから一眼レフを買いたいという人には、そちらのキットがベストセレクト…になりそうです。
望遠側のレンズはこちら。
TAMRON AF18-200mm F3.5-6.3 XR DiII A14NIIとNikon AF Zoom Nikkor 70-300mm F4-5.6Gの2本。
18-200のレンズは、換算で300mmまでをまとめてカバーしてくれるので非常に便利です。いわゆる便利ズームというやつですね。
最近の世代のレンズなので写りもそこそこ綺麗。旅行に行くけど荷物を増やしたくない…!というときに適しているかもしれません。
一方、AF NIKKOR 70-300は銀塩カメラのキットレンズでした。2001年に購入した、Nikon Uのダブルズームキットの片割れです。
流石に15年近く前のレンズなので、デジタルで撮るにはどうだろう?とも思いますが、換算450mmは偉大です。航空祭のお供に最適。
ということで、ずっとデジタル一眼の機材について書きましたが、最近はコンデジも活躍しています。
SONYのDSC-RX100 を昨秋購入し、毎日のように携帯してます。
こいつはなかなかの優れものです。
f1.8からのレンズを積んでセンサーは1型、けれどもボディサイズは小さめ。望遠を望まなければ万能機といってもよさそうなぐらいです。
ちなみにこの記事に載っているD7000の写真はRX100で撮ったものです。
「コンデジが欲しいんだけど…」と言われたら、真っ先にこれをオススメします。
ということで今回は機材の紹介をしてみました。
次からは撮りためた写真をぼちぼちと載せていきたい…(予定。
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